あなたのお部屋は整理整頓されていますか?
特徴① 捨てるのがもったいなくて捨てられない
お部屋がなかなかスッキリ片づけられない人は、もったいない心理を多く持っています。
なんでもすぐに手に入る世の中で、もったいないと思うことは良い心がけなのですが、普段まったく使わない不必要なものが多くなると、お部屋が片付かなくなってしまいます。
いつか使うかもしれないと思ってとりあえず何でも取っておき、何年も使わないでそのままの状態であることも少なくありません。
読み終えた雑誌、何年も着ていない服や靴、スーパーのビニル袋、包装紙、空き瓶や空き缶…
心当たりのある方も多いのでは?
処分しないで、また新しいものを買い足し、溜めていくという悪循環でさらにお部屋に物があふれていきます…
自分に必要で使うものは何か。取捨選択をし、何年も使っていないものは思い切って捨てるということがスッキリへの第一歩です。
特徴② “無料”と“お得”に弱い
無料のものはもらわないと損!となんでももらってしまう。家にたくさんあるけど、安くてお得だから買っておこう。限定品は何が何でも手に入れる。 こういう心理は誰にでもあると思います。ふと我に返って…本当に必要ですか?? 。
特徴③ 片付けないための都合のよい理由を作って片付けない
“片付け”と聞くと、めんどくさいなあと感じてしまうこともあるかもしれません。
今日は忙しいから、明日やろう、週末にやろう、と思っているうちに月末にやろう、年末にやろうと月日ばかりが過ぎて片付かないパターンになってしまいます。
今片付けても、また散らかるし、、、言い訳は山ほど出てきますね。お部屋が散らかっていると感じたそのときが片付けるチャンスです!! 『今日できることを明日へ伸ばすな』昔の人は的を得ていますね。
特徴④ 収納しようとして収納を増やすことを考えている
収納がない、収納が足りないと、収納ばかり増やすことを考えていませんか。住宅事情を考えてみると、収納ばかり言ってはいられません。収納するにも限りがあります。収納からあふれてしまったものは、思い切った処分も必要かもしれませんね。
特徴⑤ 片づけを一度にやろうとしている
さあ、片付けるぞと一大決心をして片付け開始。そもそも、片付けに一大決心はいらないのです。どこかで一気に片付けようと思い、いざやろうと思うとあまりの片付ける量に途方に暮れ、片付けすることに疲れてしまうことも多くありませんまとめてやろうと手当たり次第にしまいこんでいたりするので、さらに収拾がつかず大変なことに。 どこから片付けてよいか分からない人は、優先順位を付けて、リビング、子ども部屋、寝室など、区切って片付けるのとよいかもしれません。
すっきりとしたお部屋の人は、毎日コツコツと片付け自体を習慣にしています。少しずつやることで、負担も少なく、スッキリとした状態が保てるので、気持ちの面でも明るくなれます。まずは、テーブルの上の新聞や郵便物を片付けることから。小さなことから続けていくと自然と片付ける気持ちになっていきますよ。
片付けに困った場合は当社かたづけや本舗がお手伝いいたします。 お気軽にご相談ください。